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局所の酸素分圧低下

慢性の痛み(慢性痛)があると、脊髄後角を介して、交感神経が緊張し、血管が収縮し、筋肉が攣縮する。そうすると、局所の血流が低下し、乏血(虚血)状態になり、組織の酸素が不足するので、局所では、PGE2なが産生され、局所の血流が増加する。PGE2は、発痛物質なので、痛みが増強する。
 このように、慢性痛により、局所の血流が低下して、PGE2が産生され、痛みが増強している場合は、温浴などで、局所を暖め、血流(血行)を良くしてやると、PGE2の産生が低下し、痛みが改善する。
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山中 敏也

Author:山中 敏也
年齢はかなりいってますが、会社が倒産したことを機に思い切って学校へ入学しました。自分が体を壊したことがあるので、医療には興味があり、独学でも色々なことを学びましたが、学校へ入学してビックリ!膨大な知識を記憶しなくてはならない。悪戦苦闘した4年でしたが、あともう少し国家試験に突入!